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アンティークになる食器棚

アンティークになる食器棚

杉木 涼

最近、気持ちのいい快晴の日々が続いていますね。
じわじわと夏の訪れを感じます。

早いもので今年ももう6月に差し掛かろうとしております・・・
上半期の締めくくりの月になりますので、
気合を入れ直していきたいと思います!!

ということで、おはこんばんちは。
しぇんむの杉木デス。

 

 

2016年のこの5ヶ月を振り返ってみると、

 

去年、一昨年に比べ

造作家具のご注文が本当に多くなったなーと感じます。

 

嬉しい限りでございます。

 

弊社は置き家具から造作家具までご提案できるプロショップとして

自社工場を構えてやっているので、

 

こうして造作も絡めて、

トータルでインテリアをご提案できるというのは大きな喜びです。

 

先日も、とても素敵な造作食器棚を施工させて頂きましたので、

 

その様子を配送・施工部隊の浦山氏と榮氏の活躍と合わせて

ご紹介したいと思います(笑)

 

 

造作 食器棚

 

こちらの壁面に、上下セパレイト型の食器棚を施工です!

 

造作 食器棚

 

取り付け位置のレベルを慎重に測る浦ちゃん。

綺麗に、狂いなく施工するための大事な準備です。

 

造作 食器棚

 

先に受桟を付けて、天袋の本体を固定していきます。

 

造作 食器棚

 

本体が固定できたら、扉を固定していきます。

なんとなく形が見えてきました。

 

造作 食器棚

 

天袋が付いたら、

次は地袋(下台)です!

 

設置場所の床に受け材を固定してから、

本体をはめ込みます。

 

造作 食器棚

 

おおー、素晴らしい。

イイ感じです。

 

造作 食器棚

 

地袋と天袋の距離をしっかりと合わせながら、

下台を壁にビスで固定して、完了です!!!

 

 

造作 食器棚

 

うーん、マンダム!!

カッコいい!!!


 

スゲーなスゴイデス!!!

 

造作 食器棚

 

ブラックウォールナットのハイスペック突板を

オイル仕上げで丹念に作り上げたこの風合い。

 

デザインはシンプルに。

内に秘めた素材感が主役です。

 

造作 食器棚

 

これだけのサイズがあれば、収納も豊富ですね。

しっかりとゴミ箱を入れるスペースもあります。

 

造作 食器棚

 

当然のことながら、

ウチの家具との相性は抜群です。

 

本当に、素晴らしいです。

製作してくれたヴィンテージの二人、

施工してくれた浦ちゃんと榮さんには心から感謝です。

 

 

「いい家具」の定義は

それぞれにあると思いますが、

 

本物の素材の持ち味を生かした造りにこだわり、

メンテナンスをしながら、アンティークに育て上げていくその過程が

大切だと感じます。

長い年月をかけて、

家族で使い込んだ時間、思い出、

深みを増した風合いの家具は

 

そのご家族にとって、 「本物」になると考えます。

唯一無二の「良い家具」になると。

 

 

この想いを、

しっかりと造作家具にも宿らせて、

伝え続けていきたいなと思います。

 

造作 食器棚

 

 

ってな感じで

本日は造作食器棚のご紹介ですた。

 

チャオ!

 

杉木

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