富山の家具屋 ミヤモト家具スタッフブログ

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造作家具の魅力

造作家具の魅力

澤田 千聖

こんばんは(^^)澤田です。

お盆も過ぎて、すずしい日が続きますね。
ニュースではもう残暑という言葉がでてくるようになりました(ー_ー)!!
猛暑日が早かったせいか今年の夏はなんだか短い気がします(^_^.)

そんななか、先日特注家具の取付に
工場長と浦山君がお伺いしました。




宇戸さんのブログにも写真を載せさせていただきましたが、
リビング・ダイニングの家具と、
造作のカップボードをご注文いただいた、A様のご新築です(^^)

ミヤモト家具のお客様で大変お世話になっております、
M様からの紹介で、ご来店されたのが5月の初め頃でした。

社長のブログにもありましたが、
美男美女のご夫妻(^^)
打ち合わせ中も熱心に話を聞いて下さり、
とても気さくな笑顔にいつも癒されておりました(*^_^*)

お住まいが遠方にもかかわらず
何度も打ち合わせにご来店いただきました(>_<)
ありがとうございます。

 

 

こちらが特注の造作カップボード。
壁と壁の間に納まりいかにも収納というのではなく、
吊戸棚の取付高さを低くし、あえて上部にも空間を持たせた配置にして
圧迫感なく、かつすっきりとしたデザインが奥様のご希望でした。

造作家具

奥行きや取り付けの高さにもこだわっているんですよ~(^^)

今回、工場長は幅3mを越えるカウンターを1本で製作しているため、
無駄がありません。
そして扉の前面は木目がつながるように並んでいます。
ここがちぐはぐだと違和感がでてきますよね。
こういった細かなつくりが全体をよくみせてくれるんですね!

そしてなんといっても、造作家具の魅力は、
建築にぴったり収めることができる点です。
デットスペースが出にくいので、空間を有効に使うことができ、
天井や壁面につければ、導線の確保もしやすい。
これは置き型の家具ではなかなか実現できないところです。

工場長竹原さんの技術力とウォールナット材が織りなす
見事な納まりになっております(ー_ー)!!

A様、リビングダイニングの家具も
ウォールナットの床材にぴったりで、
Yチェアと照明もアクセントになって素敵でした(*^_^*)

ありがとうございました(^^)!
またご来店いただいた際には、使い心地など教えてくださいね!

 

それでは今日はこの辺で失礼します(^^)

 

 

澤田

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