皆様、おはこんばんちは。　しぇんむの杉木デス。

最近、お客様に
「ブログいつも見てます！皆さんの情熱がよく伝わり、とてもおもしろいです。」
と、うれしいお言葉を頂き、俄然やる気満々の杉木デス。

毎日スタッフ全員でブログ更新をしておりますので
引き続き宜しくお願い致します！

 

さてさて、本日はコヤツにスポットを当ててみたいと思います！

 



 

 

この気持ちよさそうなモケモケの塊・・・・

 

「ラグマット」です。

 

”アクセントラグ”ともいわれるラグマットは

その名の通り、空間に「彩り」と「寛ぎ」を

アクセントとして演出してくれます。

 

例えば・・・・

 



 

アイボリーのソファ生地にモスグリーンをアクセントに

カントリーテイストを演出。

節ありの無垢床材ともマッチしています。

 

 



 

 

黒革とブラックウォールナットを組み合わせた

ダークトーンの大人インテリアには、アクセントにネイビーを。

 

う～む、洒落乙。

 

 



 

 

シンプルモダンなインテリアには、直線的な幾何学模様のラグを。

素敵ですねー。これまたベストマッチなり。

 

 



 

 

高級感を漂わせるラグジュアリーな空間には

光沢感のあるワインレッドのラグマットを。

 

一見、派手で冒険にも感じる色・・・

 

一歩間違えれば失敗する色ですが、

その反面、バシッと決まれば最高にカッコよく見せれます。

 

インテリアテイストに合わせて選びというのが大切なポイントですね。

 

 

いやー、どのお宅も素敵ですな(*´ω｀*)

 

さて、ここでイマジネーションタイム。

 

 

今お見せした４枚のお写真ですが、

もしラグマットがなかったらどう感じるでしょうか？

 

改めて写真を見て想像してみて下さい。

 

 

・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・

 

 

うんうん・・・・ですよね。

 

リビングが寂しく見えるのは当然ですが、

特徴が半減し、テイストが曖昧になります。

 

料理に例えるならば、

ラグマットは強烈な　”スパイス”　のようなモノです。

味に特徴を付け、グッと旨みを出すもの。

 

よくお客様とお話をしていて

 

「まぁ、ラグは敷かなくてもええやろ」

「ラグは安いやつで十分だし、ネットで買おうか」

などのお言葉をよく耳にします。

 

でも・・・そんなこと絶対ありまへん！！！

 

どんなに高級食材にこだわって料理しても、

最後のスパイスで料理は台無しになるんです。

 

 

しかし逆に・・・

 

食材が普通でも、

スパイスひとつで料理が最高においしくもなるということをお忘れなく。

 

それがインテリアにおける、ラグマットの効果なのです。

 

 

さらにいうと、

ラグマットは空間に「まとまり」を持たせてくれます。

 



 

ソファ・センターテーブル・テレビボードをはじめとする

リビングの家具たちが、

ラグマットを敷くことで空間として、まとまるのです。

 

ラグがないと、

家具がポツポツと点在して見えることが多々あります。

 

 



 

寛ぎのスペースとしての、視覚的効果も生まれますね。

 

 

いかがでしょうか。

インテリアにおけるラグマットの重要性を

なんとなくご理解いただけましたか？

 

 

もうハッキリ言っちゃうと・・・

 

インテリアにおけるラグマットは

必須アイテムです。

 

 

もう「ラグマットは安いのでいいかな」とは言わせませんよ！！

 

 

ということで、

次回は「ミヤモト家具のラグマットへのこだわり～製品編～」

題してお送り思います。

 

 

来週もー

サービス、サービスぅ！！（ミサトさん・・・！？）

 

杉木

 

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