富山の家具屋 ミヤモト家具スタッフブログ

先日、中学時代の同級生と

中学卒業ぶりに再開し、酒を飲みかわした。

15年も経った彼は、身長も伸び　声も低く　髭も生えていて

最初はびっくりしたが、話し方や笑い方、やはり性格は当時のままで、

10分程話すうちに、中学時代に戻る事が出来た。

人間の本質というのは、大きく変わらないのだなと感じました。

 

 

 

そんな～　時代も～　あ～ったねと～

 

 



 

 

いつか～　話せる~　時が～　来るわ～

 

 

 



 

 

あんな～　時代も～　あ～ったねと～

 

 



 

 

きっと～　笑って～　話せるわ～

 

 



 

コロナ、怖いよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今年でミヤモト家具入社

 

10年目を迎えます。

 

 

 

社長がミヤモト家具を引継ぎ、再スタートを切ったのは

 

2000年の５月。

 

 

 

 

僕がたまに、こっそり見返している画像フォルダがあります。

 

それは昔のミヤモト家具（本店）の店内写真。

 

 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 

 

2004年前後に撮影されたものです。

 

当時は、お客様も少なく

 

個人商店として、社長が大変に苦労した、

 

私も知らない2000年前半のミヤモト家具。

 

 

 

 

今のミヤモト家具と比べると、

 

お世辞にも「カッコいい！！」とは思えない。

 

 

（社長、すみません！）

 

 

 

よく見ると、

 

お店に置いてあるＰＯＰやプライスは、

 

すべて社長の手書き。

 

 

 

 

 

 

ここからなんですね。

 

ミヤモト家具は。

 

 

 

素直に、凄いなぁ、と。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 



 

 

 

 



 

 

 

今のお店には、上質な無垢材のオリジナル家具が

 

所狭しと並んでおります。

 

 

 

 

社長が自分の足で飛び回り

 

 

数えきれないほどの協力工場さんと交渉をし、

 

 

販売実績を残してきた、

 

 

その集大成が、今日のミヤモト家具の売り場です。

 

 

 

 

 

・・・すげぇなぁ、ほんと。

 

 

 

と、写真を見て　いつも思います。

 

 

 

努力の「毎日」を積み重ねてきたから、

 

今に繋がっているんだと。

 

 

 

 

僕は今日、何をしただろうか。

 

何を達成しただろうか。

 

何を明日に繋げられたのだろうか。

 

 

 

自分は、まだまだ努力が足りてねぇわ。

 

 

もっと１日１日の取り組みを大切にしていこう。

 

自分の力で尊いものにしていけるように！！

 

 

 

明日も頑張んべ。

 

 

 



 

 

チャオ。

 

 



 

 

  

■株式会社　ミヤモト家具■