株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

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デジタルな時代だからこそ、店舗力!

こんばんわ。

オーナーの宮本です。

上半期の弊社両店舗の動きを見ていると、

それぞれの経験値による、

メリット・デメリットが感じられて、

とても見応えがあり、下半期にどんな対策を練っていくのか、

両店の責任者の動きがとても楽しみでございます(^^)

 

個々の力を合わせて、部署一丸となって取り組まなければ、

大きな成果は成しえません。

ショップの仕事も、工場の仕事も、

スポーツで言えば個人競技で無く、団体競技でありますから、

皆で成しえた時の感動は、何度経験しても格別です。

 

沢山のお客様と、共に働く仲間に、喜んで頂ける仕事に集中して、

今年も良い一年にできればと思うわけ(*^-^*)

 

今年で二期目を迎え、

知名度と実績に乏しい

 

 

LOWVE 富山市 家具

 

 

姉妹店のLOWVEの場合、

今は発展途上の真っ只中。

ようやくお客様も一回りし、

追加でご購入頂くお客様や、ご紹介でご購入されるお客様の数も、

少しづつではありますが、確実に増えてきた模様で、

さしあたり今の所は随分と好調な様子。

弊社のように広告宣伝費も一切かけなければ、

ネット販売すらもしない形態において、

ひとり一人のお客様と真摯に向き合い、

少しづつ実績を積み重ねていく事は、

何より重要な要素です。

LOWVEはまだまだ二年目。

伸びしろは、十分にありそうです(*^-^*)

 

そして先日もブログでご紹介しましたが、

 

 

ミヤモト家具本社本店

 

 

ミヤモト家具の発祥の地、本社本店。

会社設立から16年の月日を経まして、

そこそこな知名度と実績も積み上げてまいりました。

歴史も浅く、攻め続けるLOWVEのスタンスとは逆に、

その知名度と実績故に、集客に困らないとはいえ、

背負うモノも大きく、守るべき所も多い本店スタッフは、

人知れず大変な事も多いはず。

LOWVEとはまた違った、プレッシャーもある事と思いますが、

皆、お客様に喜んで頂きたい一心で、本当に良く頑張っていますね(*^▽^*)

 

今こそ改めて、皆の力を集結し、一致団結しながら、北陸ナンバーワンの店づくりに、全力で取り組んでいかねばなりませんね!

能力の乏しい私が出しゃばるよりも、

スタッフ一同力を合わせて、

必ずや成し遂げてくれると信じて疑いません(ー_ー)!!

 

 

先程、お話しした通り、

ミヤモト家具は、広告宣伝無し。ネット販売無しの、

対面販売に特化した店作りに、長年こだわってまいりました。

 

デジタルコンテンツが台頭してきたこの時代。

スマートフォンの使用比率も上がり、

どの業種でも集客においてスマホ対応が必須です。

 

ミヤモト家具では、しっかりとスマホ対応も含めたホームページやSNSで情報提供しながらも、

お客様の人生の節目に立ち会い、寄り添いながら、

作り手とコーディネーターが、ひとり一人のお客様と顔を見合わせ、

末永いお付き合いをする為に、

最終的にはショップでの販売に徹してまいりましたし、

可能な限り、今後もそのスタンスを続けていければと思うわけですが。

根拠が無いわけでもありません。

 

というのも、

集客のデジタル化が進めば進むほど、

アナログの重要性が増してきているなと、

自分自身、疑いなく感じている(笑)

 

そうしたときに集客にもその後の契約にも有効なのが店舗のはずと思うのです。

 

O2O(オンライン・ツー・オフライン)という集客の考え方があります。

デジタルのオンラインとリアルのオフラインの点をつなげて線にすることで、

デジタルもアナログも両方大事な時代になってきているなというのは、私なりの考え方。

 

リアル店舗の重要性は、むしろ、ひと昔よりも重要なのではと感じる部分があるわけでして・・・。

 

例えば、保険業界も、

昔は知り合いのセールスレディから保険を買う層が多かったですよね。

まぁ、ワタクシは今も昔も、プレデンシャルの尾山さんひとりに頼っておりますが(射水市出身で、世界最高水準の営業マン!)、

しかしながら、世の中は

「ライフネット生命」のようなインターネットで保険を買う時代になり、

今は「保険の窓口」というリアル店舗でも保険を買う時代です。

 

カーディーラーや携帯ショップも店舗をリニューアルし、リアル店舗の重要性を見直してきているようにも思います。

 

私が知る住宅業界のとある会社は、

顧客向けに雑誌というアナログ媒体を発刊して、情報インフラを整備。

のちにWEBコンテンツを構築し、デジタルを強化しました。

 

そのあとに取った戦略が「スーモカウンター」というアナログな店舗展開です。

3年で95店舗数まで拡大し、今では業界全体を驚かせる存在になったています。

 

デジタルを最大限に活用しながらもデジタル上で完結させずに、

リアルな店舗にお客様を集客し、

おもてなしの接客や、サービス力の見える化で、他社と差別化する。

 

デジタル時代だからこそ、店舗(ショールーム)力が、

何より重要で、お客様に喜んで頂ける世の中になるのではと、

ワタクシ、

都合よく考えている次第です(笑)

 

 

 

 

ミヤモト家具に追い風か!(いつだってワタクシはポジティブ!笑)

 

 

 

 

うん。そして意外に当たってると思っている・・・ 笑

 

 

 

 

いまだアナログな・・・

 

 

 

 

ミヤモト家具スリザキさん誕生日会3

 

 

ミヤモト家具スリザキさん誕生日会4

 

 

ミヤモト家具スリザキさん誕生日会2

 

 

ミヤモト家具スリザキさん誕生日会3

 

 

サプライズ誕生日会を、

愚直に実行しているミヤモト家具!笑

 

 

 

明日も全力でがんばりま~~す\(^o^)/

 

 

 

それでは・・・

 

 

 

 

 

 

ミヤモト家具スリザキさん誕生日会4

 

 

このまま一生笑っていたい・・・宮本がお送りしまして(笑)

 

きょうも笑顔で

 

ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

ミヤモト家具

INTERIOR SHOP MIYAMOTO

https://www.miyamoto-kagu.net

Vintage Factory

https://www.vintagefactory.jp

Interior Proshop LOWVE

https://www.kagu-lowve.jp

代表取締役  宮本  豊彰

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PROFILE
  • 株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具ホールディングス(株)、(株)Vintage Factoryの代表取締役であり創業者。オリジナルブランド【AF Lusty Road】のディレクター。国産家具ブランド【SOLID】及び【RENSEY】の立ち上げに、共同創業者として携わり、パートナーショップを全国に展開。(株)ミヤモト家具の代表取締役も歴任し、幼い頃に亡くした父親と祖父母を想い、家族で営んでいた【宮本タンス店】を、自身集大成のインテリアショップとして復活すべく、52歳で跡継ぎになる事を目指した実業家。座右の銘は【情熱は伝染する】。現在48歳3児の父。

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