こんばんわ
オーナーの宮本です(^_^)/
きょうは
「負けて悔し泣きできる自分でいたい」
と題してお送りしたいと思う(^_^)/
タイトルほど重い内容にするつもりも有りませんが…
最近・・・というか毎度ですが・・・
採用面接をしておりまして
何人もの人を不採用にしてしまっている現状と
その方達から貰った、数々のメールを拝見し
少し…思うことがありましたので
きょうはそんな私の胸の内を・・・
このブログに書き記しておきたいと思いました。
きっとこのブログも見ていると思うので、
改めてお伝えしておきたいのですが
そもそも…限定された枠に何人もの方が応募に来るので
採用したくても出来ないというのが本音なのですが…
最近、選考から漏れた求職者の方から
こんな言葉をいただきました
「私も御社の仲間の1人になりたかった…
そう思っている私や、選考から漏れた
他の求職者の方の分まで・・・
是非、宮本社長が描く未来を
実現していって欲しいです!
これからも応援してます!」
これを読んで、
自分がした選択は、本当に正しかったのか?
そんなことを、時に悩む時も…正直ございます
私の選考の基準が、
「その人の人生に貢献したいと思えるか否か」
みたいな・・・笑
それもどうかと思いますが(笑)
採用する側の私とて・・・
自分自身が
「この子の為ならば…」
といった、
私自身が身を削ってでも面倒を見たい!
と思えるほどの人と働きたくて…
それが、ホントに私の「生き甲斐」にもなる訳でして…
自分にとってはこれも…重要な要素なんです
※よって…うちじゃなくても幸せになれるだろう…
と思える特段優秀な求職者ほど
不採用になる確率が高い…そんな不思議な職場です!( ̄▽ ̄)!
ここで1つ…気付かされることがあります…
それは・・・
私を含め、自分の代わりに
その場所に立ちたかったヒトが何人もいるのなら
ミヤモト家具に居る仲間ひとり1人が
我が社の代表のつもりで
目の前の仕事に真剣に向き合うコトではないだろうか?
という気付きです
「失敗してもいいから挑戦しよう」
という言葉は、私もよく使う言葉だけど…
そう思うと、この言葉もどうなんだろう?
って気も・・・したりも致します(笑)
私達は、家族との絆や思い出を育むことが出来る
「家具」という大切な生活の道具を販売している
お金に色は無いとはいえ
お父さんお母さんが、
毎日汗水たらしながら
一生懸命働いて貯めた
大切な想いがこもったお金で
例え少し無理をしてでも・・・
ミヤモト家具を信用し、
購入いただいたヒトも勿論いると思います
そう思うと・・・
「失敗してもイイから挑戦しよう」
では無くて・・・
絶対に失敗しないように
脳ミソに汗をかくほど一生懸命に考え
これ以上ない準備をし
心を燃やして挑まなければならないとも思うわけです
しかしながら・・・
そうやって自分の全てを注いで全力で挑んだとしても
勿論、結果が出ない時はあります
ビジネスには時の運や、それに…相手との相性もある
だからこそ、当然に、例え失敗したとしても、
仲間を責めることもしないし、咎める必要だってない
「お疲れ!今回はダメだったけど
きっと次は上手くいくよ!
この失敗を糧にして、
次こそは上手く行くように
また一緒に頑張るぞ!」
と・・・、ひと言フィードフォワ―ドすればいい
挑戦して敗れた者は、いつだってその胸に
火傷のような痛みを抱えているからだ
だからこそ、自分自身が誰よりも悔しい。
逆に言えば、
悔しいと思わないというコトは
本気になれていないということだ
2022年に、10億円企業に挑戦し失敗した私もまた、
当時は死ぬほど悔しかったし、
空を眺めているだけなのに、
その事実を受け入れようとしている私の目からは
自然と涙が溢れてきた日のコトを
私は絶対この先も忘れるコトはない
過去に縛られていても、未来は変わらない
これからどうするか?でしか、
未来は変えられないのだ
中途半端な頑張りで成功を掴めるほど、
世の中は甘くないというのは
会社設立当時、こじきのような生活をしていた
自分が一番よく知っている
甲子園球児たちが、試合に敗れ、
泣き崩れている理由が
今なら凄くよく分かる
彼らは1年中、野球に身を捧げてきた
「あと1点」ではなく
「あと1粒の汗」が届かなかった自分を
誰よりも分かっているからこそ
敗れたあの時に・・・
涙が自然と溢れるのだと思う
自分は特殊なので
弊社の仲間にも自分のようになってくれとは1ミリも思わないが
自分のコトだけで話しをするならば・・・
勝って泣けるくらいに本気でやりたいし
負けて悔し泣きできる自分でいたい
そういう仕事が出来たとき
きっと私はまた、次のステージへと
駆け上がるコトが出来るのだと思うからだ
そうやって今までだってやってきたし
これからもずっと、そんな自分でありたいと思う
いつだって勇敢に立ち向かう、息子達のヒーローでいたいし
2000年代初頭、
たくさんの地域の家具屋さんが、
大手量販店やナショナルチェーンの前に屈し、
廃業倒産を余儀なくされた過去があった
でも…私はそれに抗った
小さくても勝てる方法を模索し
正しい考え方の元、正しく努力すれば、
必ずや大きな企業にも負けない
強くて太い企業になれるのだというコトを
自分が実証しなければならないと思った
当時・・・
信頼を勝ち取る為の手段は、
結果を出す以外には有り得ないのだというコトも学んだ
だからいつだって
勝って泣けるくらいに本気でやりたいし
負けて悔し泣きできる自分でいたい
スイマセン・・・
いつの間にか
本音炸裂の空気の読めないブログになってしまったので
どうやらこのへんが潮時ですね・・・
暑苦しくて・・・
キモいブログになってしまいゴメンナサイ!( ̄▽ ̄)!
本日は
「負けて悔し泣きできる自分でいたい」
と題してお送りさせて頂きました
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを…
わたくし、心より願いまして…

それでは皆さま

きょうも笑顔で

ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
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SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
Vintage Factory
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RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰
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