株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

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ミヤモト家具 未完成の日々

こんばんわ。

オーナーの宮本です。

先日、感動のフィナーレで幕を閉じた、

第100回全国高等学校野球選手権記念大会

いわゆる甲子園大会です。

今回は、

大阪桐蔭高校 対 金足農業高校の決勝戦で感じた事を、

そして私の想いをぶちまけないと、

以後のブログに進めない・・・( ̄▽ ̄)

 

そんな感じできょうのブログです。。。

↑とんだ迷惑な使命感!( ̄▽ ̄)!

 

 

地元視聴率が53・8%

瞬間最高視聴率66・0%

これは、金足農の地元でございます、秋田県にて、

とある試合で叩き出された数字です。

↑まるで全盛期の紅白歌合戦!( ̄▽ ̄)!

 

昔、富山の新湊高校が甲子園でベスト4までいった、

私の小学校低学年時代ですが、

その時も地元視聴率は凄かったと聞いている。

(現に、当日の試合中、千石町商店街に、人っ子ひとり歩いていなかったという… 私の子供の頃の衝撃は凄かった( ̄▽ ̄)笑)

 

 

私は今回の決勝戦。

金足農が勝つための条件がひとつあるのだとしたならば…。

それは、吉田選手が、

これまでで最もベストなコンディションで、

自分の能力を全て出し切ることのできる、

そんな投球をすることだったと思う。

 

しかしながら、

当日の決勝戦で、そんなことが出来るはずもなく、

金足農は、負けるべくして負けた。

これが、まずは私の見解である。

 

吉田選手は秋田大会からここまで1人で10試合。

しかも、球数がめっぽう多い。

岩手大会では10日間、5試合で計636球。

1試合平均は約127球だ。

甲子園ではさらに球数が増えた。

13日間、5試合で計749球。1試合平均は、約150球。

現代の医学的常識から言えば、とっくに限界を超えている。

 

いや… 限界をはるかに超えていた。

そう言うべきだろうと思う。

 

「オレ、もう投げられない」

 

この夏、金足農のマウンドを一人で守ってきた最後の決勝戦で、

その吉田選手の言葉を聞いたのは、二塁手の菅原選手だった。

中盤に打たれた後、マウンドに励ますために駆け寄ったとき、

吉田選手にそう言われ・・・

 

「あんな弱気な輝星を見たことがなかった」

 

そう話したそうだ。

アルプスへのあいさつのあと、吉田選手は泣き崩れた。

そんな吉田選手に、菅原君は

 

「輝星が投げてくれたからここまで来られた・・・」

 

と支えたらしい。。。

 

この1年、捕手としてエースの吉田選手を支えてきた、

捕手の菊池君に至っては

 

「吉田は今後、もっといい捕手と組むと思う。バッテリーを組めたのは、自分の誇りです」

 

そう話したということだ。

投も、代打も、代走も一切なし。

金足農は選手交代ゼロの、たった9人で、

秋田大会初戦から甲子園準決勝までの10試合を勝ち上がり、

全国3781チームの頂点を決める、

最後の舞台までたどりついた。

 

異彩を放つ快進撃の要因を

 

「全員のチームワーク。結束力だと思います」

 

と語ったのは、甲子園全5試合で完投し、

計749球を投じているエースの吉田選手だった。

 

チーム力の伏線は、3年前にさかのぼる。

7番を打つ菊地彪吾君は、こうメディアに話している。

 

「中学の軟式野球が終わった後、

(高校入学前に)硬式に慣れておきたくて、

秋田北シニアに入ったんです。

そこに吉田や1番打者の菅原天空ら、

現メンバーの中心選手たちがそろっていた」

 

菅原くんの父・天城さんは金足農OBで現コーチ。

吉田選手の父も金足農OBで、天城さんの同級生。

そんな偶然の巡り合わせがそこにあった。

 

「みんなで金足農に行かない?」

 

それは当然の流れだったのだと思う。

主将の佐々木大夢くん、

6番打者の高橋佑輔くんも同調したということだ。

そして最後に、

中学時代から秋田では名の知れた存在だったという、

4番の打川和輝は

別の強豪校への進学を考えていたらしい。

しかし、吉田選手が笑って当時を振り返る。

 

「お前も来いよって、無理やり引っ張りました!」

 

シニアで誘いあったメンバーに、5番の大友朝陽くん、

9番の斎藤璃玖くんら、軟式野球から直接来た選手も加わった。

その時、まだ15歳だった菊地くんは、

 

「これなら甲子園にいける!」

 

入学時に抱いた確信を、菊地彪くんは、

はっきりと覚えていると言います。

 

そうやって小学校、中学校時代から築き上げた一体感が、

 

最終章を迎えた、最後の夏に結実した。

 

きっと、そういうことなのだと思う。

ただし、いい意味でも悪い意味でも、

 

金足農は、吉田選手と心中したチームだった。

 

球数の問題が世間を賑わしているが、

正直、

優勝を大目的としたならば、

彼を温存できるような試合はなかったし、

そんな戦力も、

大阪桐蔭にはあれど、

普通で田舎の県立高校である、金足農には無い。

決勝戦以外、大会を通して替え時はなかったと思う。

 

そうして今大会、金足農は、甲子園で快進撃を続けた。

 

私は正直、そんな泥臭い所も好きでしたが、なにより、

 

 

 

114

 

 

 

元気いっぱいに歌う校歌の様子や、

 

 

 

15

 

 

 

みんな仲良さそうな様子にも、

わたくし、すこぶる胸を打たれました。

 

大阪桐蔭とじゃ底力が違うとわかってはいても…

ここまで来たら夢見ちゃったよね・・・

やってる方も見てる方も。。。

 

メディアは吉田投手を手放しで誉めた。

でも、私の見解はこうだ。

 

 

 

13

 

 

 

ものすごいキレとコントロールの合間に、

吉田投手はけっこう失投も混ざってる。

 

わたし的には、彼が即プロにいって活躍できるとは、

到底思いにくい。

いや、多分プロでは通用しない。

チームもエラーがあったり、

しょっちゅう塁に出るのに、決定力もまるで無い。

 

ただ・・・・
そんな人間味のある、

学生らしい未完成さが、本当に美しかったんだ。

このメンバーに来年があるなら、

私は是非、また観たいと思わせてくれる。。。

そんなチームだったように思う(*^-^*)

 

何処にでもある、

田舎で近所の県立高校。

その殆どが、秋田県の子。

推薦入学で入る子はいるけど、

高校側からスカウトなんてまずないし、

そもそも県外から誰も来ない。

監督やコーチも同学校の先生や地元出身の関係者。

私立に比べたら予算も少ないだろうし、

最低の勉強しなきゃ、赤点とったら部活に出席できなくなる、

ごく普通の高校。

練習できる時間にも限りがある。
そんな普通の県立高校が、あんなに頑張った。

 

“県立の星”秋田・金足農業高等学校

 

苦しくても立ち向かい続ける勇気と、

その、強い気持ちを持ち続けることの美しさ、

そしてその大切さを、

ワタクシ、今回の甲子園大会で、改めて感じました。

 

金足農業高校の監督、選手、関係者の皆様。

本当に有難うございました<m(__)m>

 

 

では、久しぶりですが、

ワタクシの今回の気づきです。

 

 

 

IMG_1017

 

未完成・・・

 

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未完成・・・

 

ミヤモト家具塩岡・澤田・中村東京出張

 

未完成・・・

 

SOLID金沢決起集会第1回6

 

未完成・・・

 

石川県金沢市 家具 SOLID KANAZAWA 30

 

 

 

未完成は美しい!(*^-^*)!


 

 

 

それでは皆様。

 

 

 

ミヤモト家具SOLID 中村友香

 

 

 

きょうも笑顔で

 

 

 

富山 ミヤモト家具 家族パーティー2018 

 

 

 

ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

株式会社ミヤモト家具

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代表取締役  宮本  豊彰

この記事に対するコメント

  • 大阪の教諭 さんより: 2018年8月26日9:48 PM

    大阪で教諭をしています。
    ブログ。いつも見ています。
    個人的には地元の大阪桐蔭の事にも触れて欲しかったと思う反面、誠に共感できる内容でした。
    最後に自社の事を「未完成は美しい」といった独特の表現で、社員を讃えた社長様。
    素晴らしいという他ありません。
    社長様のように、精神論と思いきや、
    ロジカルに物事を推測し、独特の着眼点で人の魅力をお話しされる。
    そのような教諭が、全国にもっと多くいれば、学校教育も変わるのにと思えてなりません。
    社長様は教諭にも向いているし、経営者としては勿論、人として、とても魅力的に感じます。

    いつも、教諭である私にも、大変参考になりますブログを、ありがとうございます。
    遠方ながら、ミヤモト家具様の発展を、心よりお祈りしております。

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PROFILE
  • 有限会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具、そしてヴィンテージ・ファクトリ―の代表取締役であり、オリジナルブランド、アナーキー・フェイスのディレクター。主に、インテリアデザイン、コーディネート、モデルハウスや店舗デザインなどを手掛ける。専門性を極める事を目的とし、生まれ育った富山で、末永く愛される「モノ」づくりを目指している。

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