株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

企業情報

宮本の、超おススメ製品!小出しにいくぜぃ!其の拾参 ビーチ材のソファー編

こんばんわ。オーナーの宮本です。

おかげさまで

胡坐のかける、ショートアームの一人掛けのラウンジチェアーが好評です!

 

FSCN9820

 

中のウレタンがモッチリしてて、

座りがいいんだな~~これが(*^_^*)

 

FSCN9827

 

この角度が一番好き。

 

FSCN9828

 

いや。どの角度も悪くない(オタクかッ!笑)

 

これまた以外に

 

富山県富山市のラウンジチェアー・ソファー

 

ちびすけは勿論フィットいたしますが、

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

大柄のノブ支配人が座りましてもこの通り。

心地よさそうに…

 

 

 

 

 

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

このドヤ顔<m(__)m>

ノブヨシ支配人がこのように、

やけに気に入っておりまして、

先日、奥様のハルカちゃんにおねだりしていたところ、

 

バッサリと却下されておりました(ウケル…せめて痩せてから座ったほうがサマになるしな…笑)

 

というわけできょうは新製品をご紹介いたしまっせ~~\(^o^)/

 

メモの準備はよろしいですかぁ~~~\(^o^)/\(^o^)/

 

ではでは早速こちらから!

 

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

やばいっ!とても素敵な予感です(笑)

無垢材として使われている材料ですが、

ミヤモト家具では極めて珍しい、ヨーロピアンビーチ材。

世界一有名な椅子。

カールハンセンのYチェアーが、このビーチ材を使ったことで、

世界的にも有名になった素材です。

高級材であることは間違いございませんが、近年のオーク材の極端な値上がり具合から、

ナチュラル系の素材として、

ポストオーク材たる素材を用意しておかねばと、

にわかにワタクシ、個人的に注目しております。
Yチェアーで見てもわかるとおり、弾力性があり、

曲木などの加工には最も適した素材です。

無垢材の中でも白い色味の樹種にあたりますが、木目も優しく、見た目の割には硬く、丈夫なのも魅力です。

しかも、ビーチ材(ブナ材)はナラ材と同じブナ科であり、柾目で製材すると点々模様の斑がでます。これはナラ材の虎斑と似ていますので、

ナラ(オーク)材との組み合わせも違和感なく、面白いミックス感が得られますね。

 

相性が良ければ、材をミックスしてコーディネートするほうが、遊び心があって面白い!という言い方もできます!ちなみに私は着色のしていない天然素材同士であれば

素材ミックスもおススメです(ただし、若干テクニックがいるので注意な部分もございます)(*^_^*)

ブナ材は日本でも生育していますが、家具に使われているブナ材はヨーロッパからの輸入材。

つまりはこれがビーチ材です。

ブナとビーチは同素材と思っていただいて問題ありません。

北欧では、Yチェアーでも分かるとおり、ビーチ材が積極的に使われているため、北欧のイメージが強い素材ですね。

材料の特徴とし、曲木などの加工はしやすいですが、非常に狂いも出やすいので、

ビーチ材で綺麗な家具を製作するのには、しっかりとした職人としての技術が必要だと、

わたくしの友人で柔道部の酒井さんが良く話してくれました(笑)

非常に魅力的で高級素材であることは間違えありませんが、オーク材やメープル材といったナチュラル系の素材と比較すると、

まだまだお買い求めしやすい素材なので注目しております。

しかも

ダークオイルで仕上げたこの製品は、

 

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

この後ろ姿にて見てわかる通り、バッチリ、ウォールナット材との組み合わせも可能になりますよ~(笑)

オイル仕上げなので、当然、経年変化も楽しめます。

イメージとしては、ジーンズが使い込まれて良い感じに擦り切れていくイメージです。

 

デザインは非常に華奢で、ミヤモト家具史上、最も細いソファーとなっておりますが、

 

富山 ソファー 家具 LOWVE 

座り心地にこだわった、このソファーは、クッションに予想以上のボリューム感があり、

細いフレームと、ボリュームのあるクッションが、なんとも絶妙に組み合わさり、

非常にバランスの取れたデザインであるように感じます。

えてしてこの手のソファーは、

座り心地にそこまで望めないものが多くある中で、

このソファーだけは、どちらも兼ね備えた、

オールマイティーなソファーであると思います。

サイズ展開ですが、

1人掛け、2人掛け、2.5人掛け、3人掛け、オットマンに加えまして、

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

そうです!満を持して、

 

富山 ソファー 家具 LOWVE

 

 

ハイバックモデルも登場しております。

座った時の、

しっかりとした硬めの座り。

オイル仕上げの手触り。

ビーチ材の優しい木目。

細くても、造りの良さが際立つ抜群の耐久性。

北欧のナチュラルテイストをモチーフにした、足も長く、華奢で軽快なデザイン性。

そして何より、

ミヤモト家具らしく、ハイクオリティーでありながらも、10万円台の半ばからスタートできる、

抜群のコストパフォーマンス。

 

この度、これらの要素を持ちまして、

こちらのソファーを、

 

「宮本の、超おススメ製品!小出しにいくぜぃ!其の拾参!」

とし、超おススメ製品として認定致したいと思います(*^-^*)

 

ふぅ~~~

 

たまには真面目に、製品説明もできるという所を、皆さまに見せつけてしまいました(当たり前!それで普通!!笑)

 

本当は、とっておきのブログネタを今月準備しておるのですが、

また次回にお送りしたいと思います!

お楽しみにくださいませ\(^o^)/

 

いや~~(^O^)きょうも素敵なお客様とお逢いしまして、最高の一日でした\(^o^)/

 

ワタクシは、今年残り3か月間を、猛烈に突っ走ります!!

 

それでは皆様。ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

INTERIOR SHOP MIYAMOTO

https://www.miyamoto-kagu.net

Vintage Factory

https://www.vintagefactory.jp

Interior Proshop LOWVE

https://www.kagu-lowve.jp

株式会社ミヤモト家具

https://www.miyamoto-kagu.net/corp/

代表取締役 宮本 豊彰

コメントを残す





※HTMLタグは使えません

PROFILE
  • 株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具ホールディングス(株)、(株)Vintage Factoryの代表取締役であり創業者。オリジナルブランド【AF Lusty Road】のディレクター。国産家具ブランド【SOLID】及び【RENSEY】の立ち上げに、共同創業者として携わり、パートナーショップを全国に展開。(株)ミヤモト家具の代表取締役も歴任し、幼い頃に亡くした父親と祖父母を想い、家族で営んでいた【宮本タンス店】を、自身集大成のインテリアショップとして復活すべく、52歳で跡継ぎになる事を目指した実業家。座右の銘は【情熱は伝染する】。現在48歳3児の父。

RANKING

  1. 1

    お客様を失った日

    2022.07.31

    お客様を失った日

  2. 2

    和也へ 怒りのブログ

    2019.04.30

    和也へ 怒りのブログ

  3. 3

    取り戻した情熱

    2016.09.22

    取り戻した情熱

  4. 4

    シュークリームを握りしめた時のお話し

    2019.07.06

    シュークリームを握りしめた時のお話し

  5. 5

    てっぺい。ブログも卒業。

    2020.03.19

    てっぺい。ブログも卒業。

  6. 6

    12年前の手紙

    2015.11.16

    12年前の手紙

  7. 7

    宮本兄弟!SOLID金沢への旅!の巻

    2018.12.27

    宮本兄弟!SOLID金沢への旅!の巻

  8. 8

    自分を守ってくれるモノの正体が、残酷な真実であったと気付いた日

    2020.10.31

    自分を守ってくれるモノの正体が、残酷な真実であったと気付いた日

  9. 9

    間違った反骨心

    2018.12.22

    間違った反骨心

  10. 10

    振り返れば奴がいた!

    2021.12.31

    振り返れば奴がいた!

NOVEMBER 2024
M T W T F S S
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  • アーカイブ
  • 新卒採用情報
  • お客様の幸せのために、本物の家具を伝えるという使命感のもと働ける方。ご応募をお待ちしております。
  • スタッフブログ
  • lowve
  • LOWVEスタッフブログ
  • SOLID 家具屋
  • SOLID スタッフブログ
  • RENSEY
  • RENSEY スタッフブログ
  • ヴィンテージファクトリーブログ