まずはベッドマットに関しては、寝付きが悪い自分なのに、試しに寝た23分で寝てしまいそうになるほど寝心地が良く、最初の段階から「これだ！」と思いました。ベッドフレームに関しては、素材そのものの色が寝室の雰囲気に合っていた事。低めの高さが良いと思っていたので、そのデザインと共に、高さが低い所が気に入りました。また寝装品は、柔らかい雰囲気や触り心地。ソファにしても椅子にしても、自分がしっくりくる座り心地が、この商品であったという事です。私たちが選ぶ基準はまず1に「体感」でした。

見送りひとつとっても、悪天候にも関係なく、見えなくなるまで見送られる姿勢にも共感します。申し訳ないな、もう 2 度目だからしなくても良いのにと思う反面、でも…毎回されるから良いのでしょうね。なかなかあれが出来る会社って無いと思います。私たちは良いモノだとしても、対応の悪い店では購入しないので、そこは重要なポイントでした。また、これも先ほど話した通り、他の家具屋さんとは品質の違いが目に見えて明らかでした。同じ木でも、テカテカしていたと言うか…素材感を感じられなかったり、酒井さんが気持ち良さそうに木に触れる姿を思い出すと、確かに他社の商品に触れただけで、その歴然とした違いを、見た目にも手触りにも感じる事が出来ました。イメージしやすい提案や店のレイアウト。センスの良さに対しての信用。ここも大きかったですね。