株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

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お客様にとって何が一番か?ヌメ革編

こんばんわ。

オーナーの宮本です。

 

本日から2回連続にかけまして・・・

ワタクシ、

超絶にお勧めな、

新製品の御案内をさせて頂きたいと思います。

だいぶ真面目に書きます(←ホントです!笑)

 

そして・・・

私自身がすでに予約してしまったくらいに、

正真正銘のおススメ商品でございますので、

ご期待頂ければ幸いにございます<m(__)m>

 

早速ですが、きょう、

ご紹介させて頂きますのは、

家具じゃないですよ~\(^o^)/

ただし・・・

 

最もと言ってよいほどに、

 

SOLIDの展示に相応しい・・・

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 15

 

 

 

ヌメ革のショルダーバックの御紹介です!


しかもバイク好きは特に必見!

 

 

家具に関する開発状況は、順調そのものなのですが、

その他のアイテムで、

こういうのを待ってたんですよね…自分自身。

しかもなんと!

 

ワタクシの、


小・中学校の頃の、大先輩に製作して頂いたという、


いわゆる、

 

ジモッピーな逸品でございます( ̄▽ ̄)


 

はい。

というわけで、大先輩。白潟先輩の為にも、

しっかりご紹介させて頂きたいと思います!

まずはこちらから

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 1

 

 

 

まず、このサイズ感といい、

牛革の中でも最高峰!ヌメ革というハードな素材を使用しながらも、

温かみのある優しいフォルム。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 4

 

 

 

真鍮古美色のバックル。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 5

 

 

 

バイクに乗った際にも、風圧に負けることの無い、

頑丈過ぎるこの作り。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 9

 

 

 

この表情を見ながら、今一度、革についての復習をしてみましょう\(^o^)/

ますは、先程から言っている、「ヌメ革」とは・・・

 

植物の渋(柿渋など)にも含まれる成分であります、

タンニンを使って、牛の原皮を鞣し(なめし)、

型押しなどの表面加工をほとんど施さずに仕上げた革のコトでございます。(なお分かりにくいですね( ̄▽ ̄)笑)

というコトで、

本日は、

革博士でございますワタクシが(今ほど勝手に名付けましたが…笑)

とってもわかりやすく説明させて頂きますが、

 

まず、一般の方なら、

鞣す(なめす)と言う言葉の意味すら分からないと思いますが、

簡単にご説明しますと、

 

動物の皮をなめし革にする作業のコトを言いまして、

いわゆる、これは牛革なので、

皮から革にする作業のコト。

 

もっとわかりやすく言いますと、

動物の皮から、不要なたんぱく質や脂肪皮下組織などを除いてから、

先程からお話ししている、

植物性のタンニンなめし剤を使いまして処理し、

皮を構成するタンパク質の腐敗を防ぎ、

耐水性・耐熱性・耐磨耗性、

そして何よりも、鞣すという言葉の通り、

柔軟性を与える技術のコトを、

鞣す(なめす)と言う訳でございます。(いや~我ながら綺麗にまとまった!笑)

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 3

 

 

 

元々、なめす前の皮と言うのはですね。

硬くてとても日常で、バックやソファーなどに使用する事が出来ない為、

まずは鞣す(なめす)作業が必要というわけ。

 

ちなみに説明が重複致しますが、

このバックに施されている、

「タンニン鞣し(なめし)」をするのには、

20にも上る工程を要しながら、手間暇と時間をかけて、

全行程で行い、

その他の加工を行わない革は、基本、「ヌメ革」と呼ばれます。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 13

 

 

 

そしてもう一方で、

時間と手間がかからない、クロム鞣し(なめし)という技術もあり、

現在流通しているほとんどの革製品が、

このクロム鞣し(なめし)と言ってよいでしょう。

 

当然、悪いという訳ではございません。

ただし、

クロムは塩基性硫酸クロムと呼ばれる化学薬品(重金属系)を使用する為、

アレルギー体質の方には不向きの場合がありますし、

また植物タンニン鞣し(なめし)のような経年変化は、

殆どと言ってよいほど楽しめません。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 2

 

 

 

ヌメ革は、

紫外線、熱、摩擦などの刺激によって、

革の中の油分が少しずつ表面に染みだして、

独特の光沢が出てきます。

そのため使えば使うほど、

自分だけの経年変化を楽しむことができるのが特徴ですね。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 6

 

 

 

クロム鞣し(なめし)のように、人工的な加工が殆ど施されていないヌメ革は、

写真のように、使用される部位によって、

不均一で自然な風合いと共に、

何よりエイジングが楽しめる。

 

使い込んだ時間と、革が柔らかくなり色艶が増してくるので、

自分で革製品を育てていく喜びがありますよね(*^-^*)

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 7

 

 

 

取っ手の部分は、まんま真鍮です。

と言うのも、毎回空けるたびにこの取っ手をつまむわけですから、

自然と古美色になっていく。

それも計算のうちです。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 11

 

 

 

こんな、写真のような、抜群の革本来の風合いは、

タンニン鞣し(なめし)のヌメ革にしか味わえません。

 

尚、デメリットと言えば、

長所と短所は表裏一体ともいいますが、

植物タンニンなめしは雨に弱く、

変色・変化が激しいことでしょうか。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 10

 

 

 

恋人に感謝や愛の言葉を伝えつづけることが、

良好な関係につながっていくように、

植物タンニンなめしの革製品も、日々のブラッシングと共に、

定期的にお手入れしてあげなければなりません。

経年変化を楽しみながら、

その手間を愛おしいと思える人には、何よりぴったりの製品かと思います(*^-^*)

 

ただですね・・・

私は、なにがなんでも「ヌメ革」とは、基本、お客様には言いません。

そもそも、毎度雨風にあたる靴なんかは、

ヌメ革では不都合という事もあるでしょう。

お子様がいらっしゃる家庭の、ソファーだって然りです。

クロムなめしにも良い所がありますから、

 

私が何より一番最初に考えるのは、

 

購入されるお客様にとって、何がベストか?


 

という事です。

ヌメ革だけを重点的に勧めるのは、

販売店のエゴでしかない。

自分は、絶対にそこだけは見失わないようにしています。

なので、

ミヤモト家具ではタンニンなめしの革を重点的におススメは致しますが、

必ずその逆である、クロムなめし(型押し)の展示も外しません。

 

どちらの良さも説明できず、

販売店のエゴを突き通してもならない。

 

私はお客様のライフスタイルをしっかりヒアリングしたうえで、

家具で言えば、ウレタン仕上げだって勧めることもありますし、

まずもってメンテナンスが出来ないお客様に、

オイル仕上げやタンニンなめしの革を勧めることは事は、

私の(ミヤモト家具の)スタイルではありません。

 

 

お客様にとって何が一番なのか?


 

 

これを導く為に、どちらの店舗でも両方の展示をして、

メリット・デメリットのご説明をさせて頂く。

説明が出来ないのは論外ですが、

ミヤモト家具はそんな店舗でなくてはならないというのが私の持論です(*^-^*)

まぁ。ミヤモト家具全店でも、当然、SOLIDでも、

どちらも展示致しておりますから、

 

まずは手にとって、体感して、

どちらが自分にあっているのか?

お客様ご自身が、それを検証して頂くのが何より一番と思います(*^-^*)

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 14

 

 

 

バックのご紹介をしようと思ったのに、

少しばかし話がズレてしまいましたわ( ̄▽ ̄)

ちなみにこちらは裏側です。

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 8

 

 

 

しかし・・・

裏までカッコいいもんね(*^-^*)

 

 

 

ヌメ革ショルダーバック 16

 

 

 

モデルはSOLD岡本店長でございました(*^-^*)

 

本日は、

「お客様にとって何が一番か?ヌメ革編」

と題してお送りさせて頂きました。

 

こんな長文のブログ書き終えるのに、

15分しかかからんかったな…( ̄▽ ̄)

しょうもないブログは30分以上かかるのに・・・

 

 

自分の環境整備が出来てないな・・・笑

というコトで、次回はワイハーのビーチでブログ書こ( ̄▽ ̄)

 

 

それでは皆様。

 

 

 

ヌメ革ポシェットバック CAMEL 4

 

 

 

次回はこちらの紹介にて、

 

 

 

高柳香織パーマをかける

 

 

 

きょうも笑顔で

 

 

 

ミヤモト家具 畑康志ソファー購入

 

 

 

ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

 

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代表取締役  宮本  豊彰

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プロフィール
  • 有限会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具、そしてヴィンテージ・ファクトリ―の代表取締役であり、オリジナルブランド、アナーキー・フェイスのディレクター。主に、インテリアデザイン、コーディネート、モデルハウスや店舗デザインなどを手掛ける。専門性を極める事を目的とし、生まれ育った富山で、末永く愛される「モノ」づくりを目指している。
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