こんばんわ。
オーナーの宮本です。
本日は、我々の仕事、ビジネスが、
「誰を幸せにする為の挑戦なのか？」
という事についてお話ししたいと思います(*^-^*)
まぁ、その前に・・・
「そんなの、お客様だろ！！！」
と言われそうで・・・！(￣▽￣)！
勿論、その通りなのですが・・・
我々が販売している物。
それは、使い捨てが繰り返される、当たり前の世の中で、
消費される物でなく…
使い込むほどに審美性を増していけるような・・・
未来のヴィンテージ家具を販売している。
これが、我々の代表的なコダワリの１つです。
未来、ヴィンテージに成りえるようなモノにする為には、
素材は勿論、作りに拘り、長くに渡り、愛し使い続けられる耐久性や、
メンテナンス性が、とても重要になってきます。
我々はそれを・・・
製品の開発段階から。
良質な材に始まり、なにか不具合が生じた場合にも、
替えカバーなんかの購入は勿論、
ソファであれば・・・クッション中材の・・・
部分購入であったり・・・
自社工場での木部の組み直しや
磨き直しに再塗装と言った、何でも自社で完結できる仕組みを
長年に渡り、構築してまいりました。
それが何のためであるのかは、
大きく言えば「お客様に喜んでいただく為」であるコトは勿論ですが、
もっと深ぼれば・・・
家具によって、家族との思い出や絆を繋ぎ続ける為。
で、ありまして・・・
ずっとこれを実現する為の青写真を、わたくし
鮮明に描いてまいりました。
これを実現する為には・・・
もちろん、私から始まる・・・
ミヤモト家具の理念を、そしてそこに込められた情熱を、
人材の育成によって、繋ぎ続けていかなければなりません。
それは、「たやすい事では毛頭無い！」という事であると、
重々承知しております。
しかしながら・・・
こんなことも・・・
おこがましいのですが思う事がございます。
それを、
ミヤモト家具がやらずして…
誰がするんだ！！！
本日、今から13年前。家具を一式購入して頂いたT 様が、
お子様も、それなりに大きくなられたという事で、
新しいソファーを購入いただき、納品に伺ってまいりました。
ソファが届くのを心待ちにし、
喜んでくれた息子さん(*^-^*)
T 様からこの写真が送られてきたと同時に、
身に余るほどの御礼の御言葉を頂きました。
我々の使命は、
今回、こうして購入いただいた家具を、
息子さんが大人になり、家族を持ち・・・
また、それはそれは随分気の遠い話しなのかもしれませんが…
またその息子娘、そして孫ができる世代にまで
我々が購入いただいた家具を守り続け、
ご両親である。T 様との思い出やキズナを、
繋ぎ続けていく事であると思います。
つまりは・・・
ミヤモト家具にとって、
「誰を幸せにする為の挑戦か？」
という問いに対しての正しい答えは・・・
何世代にも渡る、お客様家族みなを、
幸せにする為の挑戦である！
これが、私が目指している「本物の家具屋」としての挑戦です(*^-^*)
13年ぶりの納品。本当に最高でした(*^-^*)
そしてここからが・・・
このソファの物語の始まりです！
はいっ！
という事で、サクッと書きましたけど、
きょうは、13年にも及ぶ、大切なお客様のひとり。
Tさまに対しての、私の決意表明のつもりで、
ブログを書かせて頂きました。
これからも、家具屋としての仕事に誇りを持ち、
情熱をたえぎらせ、Tさまのみならず、
購入いただく皆さまの家具を、
守り続けてまいりたいと思います！
本日は、
「誰を幸せにする為の挑戦か？」
と題してお送りさせて頂きました。
わたくし、きょうのこんなお客様の・・・
この顔を見て、燃えないハズがこざいません！(￣▽￣)！笑
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の１日になるコトを
わたくし、心より願いまして・・・
それでは皆さま
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
https://www.solid-furniture.jp
SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
Ｖintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰
