きれがったぁなぁぁあ。。。。。

　　　ほんま、

　　キレガッァたぁぁぁなぁ。。。　　　ゾナ。

　　もし。

はい、

ほんと　　　そんなこんなで

わがブログ『ナミグ。』も

間もなく、

三周年を

むかえようとしております。

『すごい！　　　すばらしい！　　　

３回泣いた！　　

　いままでで初めての感動！　

　　　　　etc......... 』

などなど、各界からの　　祝辞・メッセが届いておりますが..

アイも変わらず

つれづれなるままに

粛々と　　（←政治家先生ヨクコレ使イマスネ。

はやってんのかなぁああぁ。。。。）

本日も　進行させて頂きます。

最近、想うのですよ。

吉村先生の見つけた

スフィンクスの下にかくされてた

穴には

なにが、アッタノカナ。。

最近、　　　『オートファジー』

について、も

想うのです。

家具云々につきまして　　　当てはまることの

多いひらめきと考えを

与えて頂きますね。

『生命は造ることだけではなく、壊すことも

絶え間なく、繰り返し繰り返し行うという仕組み』

勉強になるなぁ。

さて、

今回は、デザイン界の生ける伝説と

よばれております

『ミルトン・グレイザー』が

グラッフィック・デザインの実践的な定義として

こう述べておりました。

【デザインはアートではない】

と。

ごもっとも。

同意します！

彼は、デザインとは現在の状態からより良い状態に変化するプロセスといい

芸術とは何の関係もなく

学校やビジネスにおいて【デザイン】・【アート】と並べて

扱われるために、誤解がうまれていると

アートには数値化が難しく、定量化することもできませんが、

デザインは

クライアントのゴールをどれだけ達成できたかによると。。

うん。

それぞれが別の目的をもっているという

別々のすみわけがあると。

して、ひるがえって考えますに

われらが

ミヤモト家具。

『椅子はデザインでもアートでもない』

ただ、

そこに

【くらし】が

あるだけです。

と、いまは、私、思うのです。

観点としまして、

【アート】としても

【デザイン】としても

その側面はあるのです

分かっているのです。。。

前述の彼のいうとおり

現在の状態からより良くなるための変化する

プロセスもしかり。

しかし、

ここですね。

そこに、

腰を掛ける人がいて、家族がいて、

使い続けて、傷がついて、直して。。メンテナンスして。。。

そして

家族が泣いて、

笑って、幸せで。