Aug.04
2021

すこぶる楽しそうな様子。

私が話す内容に対して、いちいち

「ふむふむ」

「なるほど！！」

「すごーい！」

などど、気持ちの良いくらいの相槌を返し

前のめりで聞いてくれる。

毎回、勉強会おわりには

「学んだこと、早くお客様にお話ししたいです！」

というのが口癖になっている次第・・・（笑）

私も曲がりなりにも１０年この会社におりますので、

これまでも新人に対しての勉強会は

数えきれないくらいの回数を行ってきましたが、

こうして受ける側に

学びたい、

お客様のお役に立ちたい

という気持ちが強くあると

教える側もついつい熱が入ってしまうものです。

お陰で毎回、私も

すこぶる楽しく勉強会をさせて頂いております('◇')ゞ

ありがとう、若林（笑）

いつも私も

「聞き力」の大切さを、

いつも学ばせてもらっています。

さてさて、、、

昨日のブログで

南副店長が

MSD（Most Sukkiri Dining table）

などど、

意味不明なことを口走り

盛大にスベっておりましたが

本日のわたしは

MTD

（Most Tenokonda Dining Table）

をご紹介。

じゃん。

おお～～！！！

何度見てもカッコいい！！！

天板の形状は真四角ではなく、

お誕生日席側は

なだらかにカーブを描いており

しかも天面側は大きく面取りして

木製家具ならではの

絶妙な柔らかさを感じさせております。

幕板も直線ではなく、ブリッジしたデザインで

メリハリをつけているのですが、

その幕板に脚を固定し

あえて天板とは接地しない構造にすることで

天板と脚にスリットが生まれ

天板が、さも浮いているかのように設計されているという・・・

ふむふむ

めっちゃ素敵やん・・・(´・ω・｀)

脚も重たい角脚の雰囲気ではなく

旋盤で綺麗に加工された

すっきりとした円錐形のフォルム。

天板の形状と、この脚の得も言われぬ一体感が

このデザインのクオリティの高さを感じさせます。

このように、随所に手間暇をかけて「削り」を施し

曲面や木目の流れを強調されたテーブルは

さりげなくも、

どこから見ても美しく

「良いものを、暮らしの中で使う」

という、

心の充足を与えてくれると思います。

ただ。。。。。

こちらのダイニングテーブル、

なななんと

現在、どこの店舗にも展示がございません。

あっちょんぶりけっ！！(＠_＠;)

いわゆるミヤモト家具の裏メニューでございます。

売り場面積には限りがあるので、

本当は展示したところですが、

今は我慢という状態です。

ちなみにミヤモト家具にはこんな製品がたくさんあって

（通称：裏アイテム）

多くの製品たちが、

今か今かと、展示される日を待っています（笑）

大げさじゃなく

店舗展示（４店舗）の３倍以上の数の製品が、

裏アイテムとして存在しているので

展示の中にご希望に見合った製品が無い場合は

気軽にスタッフまでお問い合わせくださいまし。

ということで、本日は素敵なデザインの

ダイニングテーブルのご紹介でした。

それでは皆様、また来週。