Apr.28
2024

テレビボードの大きさ、どうやって決める？

皆様、おはこんばんちは！！

しぇんむの杉木です。

今日はカラッと晴れた良い天気で、暑かったですね～！！！

30度近くまで気温が上がったそうで、

さすがに半袖のお客様が多く、初夏の気分でございました。

そんな連休前の暑さにあやかり、

ミヤモト家具でもアツいイベントが始まるそうで・・・

『ミヤモト家具のテレビボード展』

5/3（金）～5/12（日）

はじまります！！！

新築に合わせ、リビングに顔になるカッコいいテレビ台が欲しい

今のテレビボードに満足していない・・・

そんな方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく！！！

ということで、本日はイベント前のブログとして

「テレビボードの失敗しない選び方」

をご紹介したいと思いまふ。

テレビボード選びのポイントは

デザイン、収納力など・・・

色々とありますが、

その中でも最も重要といえる、

「サイズ感」

について、おさらい。

実際、よくお客様からは

「テレビボードのサイズって、どうやって決めれば良いですか？」

と、ご質問を受けることがあります。

確かにソファやテーブルと違って

家族（複数人）で使用する家具でもなく、

動線上にある家具でもない為、

サイズ感を決めるのが悩ましいアイテムでもあります。

しかし、ご安心ください！！

そんなに難しいお話ではありません。

一言でお伝えしますと

大きいサイズがおすすめです。

もう少し具体的に。

テレビボードのサイズを決める上で、まずは

①テレビとテレビボードのサイズバランス

が重要です。

こちらも

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綺麗ですねー。

ご覧の通り、テレビの横幅よりも

テレビボードが大きい方がバランスが美しくなります。

下の写真のように

三角形のようなバランスをイメージしてください。

安定感もあり、スッキリとした印象になります。

また、テレビ横の空いたスペースに

ランプやグリーンなど、

無機質なテレビの雰囲気を和らげてくれるような

小物を飾って、インテリアを楽しむことも出来ます。

そして、テレビボードのサイズを決める２つ目の基準は

②テレビボードを設置する壁面の広さ　です。

上のお写真は、横幅W3600ｍｍの壁面に、

Ｗ２４００のテレビボードを合わせて、

左右にグリーンとランプを設置した事例です。

とても綺麗ですね。

テレビボードの周りに窓やドアなどがあり、

サイズが制限される場合を除くと、

壁面の間口に対して、小さくし過ぎない事をお勧めします。

テレビボードは高さも低く、

横にスッと伸びたフォルムの家具なので

大きくしても圧迫感はほとんどありません。

逆に小さくし過ぎすると

空間に対して「ポツン」とした印象になり、

一人暮らしのようなリビングに見えてしまうことがあります。

また、

壁の間口とのバランスにおいて言うと、

このように間口一杯に造作家具として

造り込むというパターンもオススメ。

テレビボードの後ろはデザインウォールにして、

正にリビングの顔となる納め方デスネ。

壁の広さを目一杯活かして、

重厚感と華やかさを効果的に演出できます。

実はテレビボードに関しては

大きいサイズを入れると

お部屋を広く見せる効果を期待できます。

思い切って横に長いサイズを入れると

「こんなに長いテレビ台が入る、広い壁（空間）」と

という、視覚効果が生まれます。

縦じま模様の服を着ると、背が高く見えて

横じま模様の服を着ると、太って見えますよね。

あれと同じ効果です。

ということで、結論。

テレビボードは大きいサイズがおススメ！

です。

とは言うものの、

ただ馬鹿デカくすれば良いというものでもありませんので

サイズに迷っておられる方がいらっしゃいましたら、

まずは家の間取り図面をもって

ご相談くださいませ(^^)

ではでは、本日はこの辺で。

チャオ。

杉木涼

★SOLID富山でも、イベント同時開催いたします！！