皆様、おはこんばんちは。

しぇんむの杉木です。

本日は製品のご紹介。

久しぶりにミヤモト家具に登場した、

とあるリビングテーブルのお話です。

 

 

 

「ミニマル・デザイン」

 

装飾を排除した、必要最低限の機能からなるデザイン。

凝った形状は排除され、平面や直角が多用される。

 

 

本日、ご紹介するリビングテーブルは

 

まさに、ミヤモト家具的ミニマルを

 

体現した製品でございます。

 

 

こちら・・・・・

 

 



 

平面を活かした、コの字型テーブルでございます！！

 

 

非常にスッキリとしたデザインで

 

 

無駄な装飾や機能は一切ございません。

 

 

みにまる、みにまる～～！！！！！

 

 

 

さぁ、

 

拘りのディティールを見てみましょう。

 

 



 

こちらのリビングテーブルは

 

お求めやすい価格を実現する為

 

無垢材ではなく、突板材を使用しているのですが、

 

上記写真をご覧のように

 

上質な幅の広い材料の突板材を採用しております。

（安い突板は幅が狭く、同じ木目が３枚も４枚もリピートします）

 

 

それだけでなく

 

なんと、なんと

 

 

 



 

側面から天板まで「木目通し」になっているのです。

（１枚の大きな突板材から製作している）

 

 

カッコいい・・・・・

 

 

シンプルなデザインというのは

 

装飾や機能で誤魔化しがきかないので

 

一歩間違えると、すごくチープに見えたりするものですが

 

 

このリビングテーブルは

 

木目の見え方もデザインの一部として捉え

 

外見の形ではなく

 

「素材の美しさ」

 

を上手くに魅せるで

 

潜在的な高級感を醸し出しています。

 

 



 

天板のアップ。

 

突板は、もはやミヤモト家具の代名詞とも言える

 

0.55ｍｍの厚突き

 

を使用。

 

 

こんなに近くで見ても

 

突板というのがわからないくらい（もはや見え方は無垢材）

 

本物の素材感がでています。

 

 

 



 

木目を通して見せる為に、

 

天板と側板は「留め加工」を採用。

 

45度に角度を付けるので、

 

精度が必要とされるこの接合方法は

 

当然にして手間暇は掛かりますが、

 

そのディティールは

 

スッキリと、洗練された印象に大きく繋がります。

 

 



 

見れば見る程、

 

「素材」と「造り」に拘った

 

ミヤモト家具らしい

 

良いテーブルだな～と思います。

 

 

 

ちなみに、

 

このミニマルなデザインは

 

 



 

 



 

 

リビングテーブルとしてはもちろん

 



 

和室の座卓としても合わせられます。

 

素敵ですね～～！！！！！！

 

 

サイズも細かくオーダーが可能でございます。

（横幅、奥行き、高さ、すべて自由自在です）

 

 

 

そして

 

最後の極めつけが

 

 

お求めやすい価格設定。

 

 

これだけの拘りが詰まったリビングテーブルが

 

なんと、

 

2万円台からオーダー製作ができるのです。

 

 

 

あっちょんぶりけっ！！！！＼(◎o◎)／

 

 

これは良いアイテムですよ。

 

 

 

ちなみに、このリビングテーブルは

 

ミヤモト家具の裏アイテムでございます

注：どの店舗にも展示はございません。

 

 

 

裏アイテムで、このクオリティとは、、、、

 

ミヤモト家具、末恐ろしいぜよ。（自分で言う）

 

 

 

ということで、

 

本日はミヤモト家具のミニマル・デザインと題して

 

リビングテーブルのご紹介でした。

 

 

それでは皆様。

 

また来週。

 

チャオ☆

 

 

RENSEY金澤では2月11日より素敵な照明達が

一斉に集まるイベントが開催されております！

是非お越しくださいませm(__)m