富山の家具屋 ミヤモト家具スタッフブログ

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ワークスツールなるもの

ワークスツールなるもの

杉木 涼

皆様、おはこんばんちは。 しぇんむの杉木です。

今日は暑かったですねー!!
各地で猛暑日のところもあったそうで、今にもTUBEの歌が聞こえてきそうな予感です。

子供の頃はこの時期になると、夏休みが待ち遠しくて待ち遠しくて
我慢できなかったものです。

今1ヵ月も休んだら、糸が切れて確実にダメ人間になりそうですね。笑


 

 

さて、今日は新製品のご紹介。

 

これまでになかった、

少し新しいジャンルの家具が仲間に加わりました!

 

 

ワークスツール 木製

 

じゃん。新作スツールです!

可愛らしいデザインですねー!

 

こちらは本日撮影した、撮りたてホヤホヤの写真。

モデルは 足長伊藤ちゃん。

 

皆様、このスツールを見て違和感を感じませんか?

 

ワークスツール 木製

 

そうです。

座面が狭っ!!!


 

座面の奥行きは、わずか160mm。

 

実はこの座面の浅さと高さがポイントなんです。

 

こちら、ワークスツールというもので

 

しっかり腰かける目的のものではなく

何かの作業をする時に腰を置くためのスツールなのです。

 

お尻をちょこんと乗せる感覚ですね。

 

高めで浅い座面は、前傾姿勢を非常に取りやすく

 

このスツールに座りながら、

お料理をしたり、プラモデルを作ったり、デスクワークをしたり・・・

なんせ、この「少しお尻を乗せるだけ」という感覚が

とても気持ち良いのです。

 

ワークスツール 木製

 

高さは3段階でご用意しております。

一番高いものに関しては、座ってもほぼ立った状態に近いのですが、

お尻を乗せるだけで、格段に足腰への負担は軽減できる。

 

これ、かなりいいデスよ。

手仕事でモノづくりをされている職人さんなんかには

非常におすすめです。

 

そして、またデザインが美しい!

というか可愛い!!

 

ワークスツール 木製

 

この丸っとしたフォルムと、

場所を取らない小ぶりなサイズ感がたまらない。

 

ワークスツール 木製

 

スッと伸びた、スマートな脚デザインも素敵。

シンプルで軽く、扱いやすいのです。

 

ウチの池ちゃんは

「殿様があぐらをかいてよく使っている、例の肘置きにしか見えない」

と言っておりましたが、わからんでもないですね。笑

 

ワークスツール 木製

 

しかし、

 

削りだしの技術

縫製の美しさ

無垢材の素材感

 

このワークスツール、ぜひ一度見ていただきたい!

そして座って頂きたいです。

 

どこかで使えんかなぁ・・・

と考えてしまうほど欲しくなりますよ。笑

 

素材(樹種)・張地(布・合皮・本革各色)オーダーで

お選びいただけます。

 

ぜひ一度本店に見にいらしてください。

 

ワークスツール 木製

 

ではでは、本日はこの辺で。

チャオ。

 

杉木

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