Aug.05
2022

工芸品の美しさ

皆様、おはこんばんちは。

しぇんむの杉木です。

いよいよ、明日から本店にてイベント

「ミヤモト家具の表札」が始まるということで

連日、スタッフたちが製品のご紹介をしてくれてますね(^^)

いつもブログを見て頂いている皆様から

「そろそろ表札ネタには飽きたよ！！」

と、心の声が聞こえてきそうなので

今日もめげずに表札のご紹介をしたいと

思います。

(∩´∀｀)∩テヘ

今回は、私が個人的に一番好きな製品です。

真鍮鋳物に着色を施した、

何とも美しい芸術品の方な表札でござんす。

高岡伝統工芸４００年の歴史。

伝統工芸士の折井さんによる

唯一無二の発色です。

これらの製品の「着色」とは、

「塗装」のことではありません。

銅や真鍮が持つ腐食性を利用し、

薬品や炎をコントロールして、

鮮やかな色彩を発色させる伝統技術です。

鋳造品でしか表現できなかった伝統着色技法を発展させた

銅や真鍮から引出される本物の色彩となっております。

その為、ただ表面に塗装を施した着色品とは違い

素材の中から滲み出るような、

奥深い色合い、

そして、同じ表情、同じ色は１つとない

「一点モノ」の表札となるところなど、

我々、ミヤモト家具が考える

「本質」を宿らせた製品であるというのは

紛れもない事実です。

普段は本店に展示のない、こちらの表札も

イベント期間中は展示を致します！！

昨日、本店メンバーが協力して

イベントの売り場づくりをしてくれたようですが

ボリュームも出てて、

非常に魅力的な売り場になったと思います。

ご新築で表札をご検討中の方、

もしくは

入居済で、まだ表札をつけていない方、

ぜひ、この機会をお見逃しなく。

なぜなら、