天板の形を変えてみる

Apr.24
2022

材種・張地・サイズ・仕上げ・形状をセミオーダーにて作成できるミヤモト家具の製品

細かなオーダーを可能にすることで

家具に合わせることなく、お客様に合わせて家具を作成できます

細かな部分ですが、本日は「そんなところまでセミオーダーなの！？」

天板形状のお話しです。。。

皆さま、こんばんは。

ミヤモト家具の高光です。

早速ですが、『天板形状』の納品事例を見ていきましょう！！

上記の写真は、、、「角面」

天板の角が角ばっている

一般的な形状です

シンプルで飽きがこない

お客様が一番最初にイメージされるダイニングテーブルの形状ではないかと思います

次に「丸面」。。。

角が丸くなりますので、小さなお子様にも安心

角を丸くするだけでお部屋が優しい雰囲気になりますので

可愛いテイストがお好きな方にはオススメの形状

「角面はカドが気になるんやちゃ」という親目線でも安心です

お次は「船底面」

名前の通り「船の底＝船底形状」の天板です

恐らく、角面の次に人気の形状（たぶん。。。）

角は丸くしたいけど、可愛すぎるのはちょっと。。。派のお客様には、持ってこいの形状！

とあるお客様より

「机の角をもって立ち上がる時に一番掴みやすいのはコレやちゃ」と言われたことがあります。。。たしかに。。。勉強になりますm(__)m

こちらは少し特殊な「楕円面」という形状

船底面のような天板の裏面からの丸みに加え、表面にも軽く丸みを持たせた特殊形状

メリットとしては、テーブルで作業をされる際に表面にもアールが掛かっていますので、テーブルの角に肘をついても痛くなりにくいという利点があります！

お子様がダイニングテーブルで勉強しても疲れにくいかも？

その他にも

テーブルの長手方向を波波（なみなみ）させる？

「波型形状」もあります！

↑こちらは「波型」ひっくり返した「波型裏面」というめちゃレア形状！！！

※ちなみに私の家もコレです。。。

写真のダイニングテーブルは全て同じ材種、ほぼ同じサイズのダイニングテーブルです。

天板の形状を少し変えるだけで表情が変わってくるから面白い！

その他にもミヤモト家具には納品事例が沢山ありますので

「どの形状にしようか？」参考写真を一緒に見ながら決めていただけます！！

はい！ということで本日は天板形状のお話しでした！！

細かな部分まで拘って、家族が集まる大切な家具を、一生モノの家具を見つけてください！！

そのお手伝いができるように一生懸命サポートさせていただきます！！！

それでは！！