家具のサイズ感【ダイニングテーブル】

Jul.29
2021

家の顔である【ダイニングテーブル】

家族が集まる場所だからこそ

一生モノの家具であるからこそ

20年後、30年後の未来も見据えながら

サイズを決めていきたいですね！！

皆様こんにちは♪

ミヤモト家具の高光です。

お客様とダイニングテーブルのサイズを決める際に、、、

「ダイニングテーブルはそんなに大きくなくてもいいです！！」

と、かなり言われます。。。笑

たしかに！！

「今」はそこまで大きくなくて良いと思います。

実際、私の家も、園児2名と赤ちゃん1匹の5人家族で、

W1800×D900ｍｍのダイニングテーブルを使用していて、

「デカいな」と思うこともあります！！

しかし！！！

結論から申し上げますと、

【デカい方が良いです！！！】

（もちろん、動線の方が大事ですが、、、）

ダイニングテーブルはお食事をされる以外にも

①お子様の学習デスクとしての役割（リビング学習）

②趣味や仕事など、ワークスペースとしての役割

③お客様が来られた際の応接の場としての役割（ご両親やご親戚、ママ友）など、様々な場面で使用できます。

お子様の勉強の場にもなるダイニングテーブルですが、教科書や参考書を広げるためにもスペースが必要ですし、趣味やお仕事をされる際にも同様のことが言えます。

お子様が使われている時に、大人も一緒に作業することが出来ますので、ある程度の大きさは必要になってきます。

ですが、、、

大きなダイニングテーブルをオススメする一番の理由は。。。

【居心地の良さ】です。

顔を見合わせて座る家具であるダイニングテーブルは、

自然と家族がコミュニケーションをとる場所になりますし、

対面に座る家族の表情を確認できることで、

変化に気付くことができ、そこから会話が生まれます。

（お互いの顔が見える円卓もオススメです！！）

家の顔であるダイニングテーブル！

ぜひ！10年後、20年後のことも見据えながら、

デザインやサイズを一緒に考えていきましょう！！！

沢山お話を聞かせていただけますと嬉しいです。