富山の家具屋 ミヤモト家具スタッフブログ

先週のブログ宣言の通り
おわら風の盆に行ってきました。
実家が八尾なので小さいころから
なじみのあるものなのですが、
30にもなると別の魅力に気づけるものですね。

 

 

今週も土曜日の大山です。

 

今日はダイニングテーブルの補修案件をご紹介です。

 

4年前くらいにミヤモト家具で買ったダイニングテーブルが
ひび割れてきてしまったのですが、直したりできますか？

というご依頼がありまして、
早速、症状を見にお家へお伺いしました。

 

ダイニングテーブルはこんな感じ



定期的にオイルメンテナンスもされているようで
使い込んだ風合いがひしひしと伝わります。

そして、今回のひび割れ部分がこちら


アップにするとこんな具合です。


一番深いものでこのくらい。


 

板の表から裏まで貫通して亀裂が入っているわけではなく、
表面だけ木目が浮いてきてしまっている感じです。

お客様はオイルメンテナンスもしっかりされているのですが
水ぶきも良くされているとのこと。

濡れたままにしておくのを何回も繰り返すと、
このような症状が現れる可能性があります。

 

こんな状態でも、綺麗に治せるのがミヤモト家具。

 

ひびの入った部分に穴埋めの補修を行ってから
天板全体を磨き直します


そして、オイルを全面再塗装してあげると・・・

 

すっきり綺麗に元通りです。


ひびが入っていた部分も



アップで見てもヒビの跡形ありません

 

（カメラの設定で黒っぽく見えていますが、
実物はウォールナットの素敵な色味が際立っています。）

さすがミヤモト家具製造・配送部の精鋭たち。

さながら、家具のお医者さんですね。

 

といった具合に、家具不具合の修理やメンテナンス
喜んでお伺いいたします！

まずはお気軽にご相談くださいね。

 

 

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以前、本店で開催したものとは、また違った魅力とこだわりが
詰まっている国産のウールラグ。

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以上、スマホ買い替えた大山がお送り致しました。

それでは、また来週お会いしましょう。

  

■株式会社　ミヤモト家具■